泉蔵院 (せんぞういん)
泉蔵院の特徴
泉蔵院は青梅市の静かな山あいにある真言宗の寺院です。江戸時代の後期、青梅山金剛寺の末寺として建立されました。ここ1世紀ほどは金剛寺住職が泉蔵院住職を兼務し、地域の信仰のよりどころとしての役割を果たしてきました。
現在の本堂は平成17年に落慶したものです。客殿・多目的ホールとしての機能も兼ねており、法事や葬儀を執り行うことができるほか、音響のよさを生かしてコンサートが行われることもあります。
ステンドグラスがはめ込まれるなど、伝統を大切にしながらも現代的な感覚を入れた明るい建築です。 墓域は全区画日当たりが良好。
寺院 | 泉蔵院 (せんぞういん) |
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宗旨 | 真言宗 豊山派 |
住所 | 東京都青梅市二俣尾3-785 |
区画 | 0.9㎡ 永代使用料 10万~ 2.70㎡ 永代使用料 30万~ 墓地区画空きあり 随時、受付しております。 |
年間護持費 | 3000円 |
アクセス | 【電車】 JR青梅線 二俣尾下車 徒歩10分 【車】 圏央道・青梅ICより青梅街道を西へ30分 |